姉の乳がん闘病日記

姉が乳がんになりました。乳がんとの闘いを日記に綴っていこうと思います。

リハビリの治療経過と現在の回復状況について

随分、久しぶりの投稿になってしまいました…

 

その間も読んで下さってる方がいて

 

期間が空いてしまいましたが

 

前回の続きから記録して行こうと思います!

 

 

まず、姉は元気にしています!

 

姉も続きを書いていないことを気にしていて

 

時間が出来たら続きを書いてねと

 

私が書くまで長らく待ってくれました

 

 

姉の状況はちゃんとノートに記しているので

 

かなり前の状況になりますが

 

これまでの治療経過と現在の様子を書いて

 

行きたいと思います

 

 

前回の記事で肩の痛みが強くなり

 

腕の上がりも悪くなっていたところまで書いています

 

minocoko.hatenablog.com

 

 

リハビリ担当のある方からは

 

このままでは「リハビリが進まないし期限がくるから

 

肩に注射を打ってきて、このままだと肩も手術になる」

 

と言われたそうです

 

 

その話を聞き、「肩そんなに悪いの?」って聞いたら

 

レントゲンも撮ってないし医師にも

 

診てもらってないと…

 

 

そこで、家の近くの整形外科を受診すると

 

肩は炎症や石灰などもなく

 

問題ないとのことでした

 

 

そして、その整形外科でリハビリを

 

していただけることになりました!

 

 

肩の動きが悪くなってから左の手指に少しむくみが出て

 

しびれが増強したり、指の動きも悪くなっていました

 

 

しかし、近くの整形外科でリハビリをしていただくと

 

みるみる痛みも軽減し 腕も上がるようになっていきました

 

 

リハビリの先生も優しく、リラックスして受けられることで

 

落ち込んでいた姉に元気も出てきたようでした

 

 

乳がんの治療期間は長く

 

前向きなれる日、落ち込む日が

 

波のようにやってきて

 

治療による体のしんどさだけではなく

 

気持ちのしんどさも感じていました

 

 

そんな中でリハビリが思うように進まず

 

落ち込んでいましたが

 

リハビリを変更したことで

 

気持ちの変化もあったし

 

家でのリハビリも頑張ってできるように

 

なったと思います

 

 

今は日常生活に問題なく腕を使えてますし

 

痛みもなく 浮腫もなく過ごせています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

術後の治療:リハビリとハーセプチン療法

術後のハーセプチン療法2回目(計6回目)

 

この日も先にリハビリを受けました。

術後は少しずつ手も挙がるようになって

いたのですが

秋頃より肩の痛みが強くなり

腕の動きも悪くなっているようです。

 

最近はリハビリに行くのが苦痛だそうで…

 

痛みが強いのはもちろんなんですが

それよりもリハビリの方で

口調のきつい方がいて

毎回怒られるそうです…

 

それで気持ちも沈んでいるようです。

 

「嫌だな」と思うとその方に良く当たる

ようになったみたいで

最近は意識しないようにしてると

言っています。

 

今も週に2回リハビリに通っていて

もう少しこのペースが続きそうです。

 

 

リハビリのあとは化学療法室へ移動。

ハーセプチン療法の再開で

不安な点は心臓への影響です。

 

術前のハーセプチン療法では4回目投与が

終わったあとより、息切れを感じたり

太ももがパンパンになるなどの症状が

出ました。

 

病院からは前も心機能の低下があったので

延期なども考えられると言われています。

 

 

久しぶりのハーセプチン療法は

初回の時と同じように時間をかけて

投与されました。

 

症状に関しては予測が付いているので

前日に買い物など済ませて

帰宅後はゆっくり休めるように

準備して行ったそうです。

 

症状は、

夕方頃より頭痛と吐き気

夜間は37度代の微熱と関節痛があった

ようです。

 

翌朝には熱は下がりましたが

頭痛と腰痛・そして疲労感が数日間

続きました。

また、お腹も少しゆるい状態が続いて

いるようです。

 

順調に治療が進めば、今年の夏ごろに

ハーセプチン療法が終了します。

その後もホルモン療法が続くので

通院は終わりではありませんが

とにかく今は夏を目標に頑張っています。

 

 

ブログを始めて1年:昨年を振り返る

ブログを始めて1年になりました。

ここ2ヶ月はブログを書けていなかったですが

今も続いている治療経過などを

また綴っていこうと思います。

 

 

昨年は化学療法・手術・放射線療法

そして術後のリハビリ通院があり

仕事の休みはほぼ病院にいたような

1年でした。

 

治療それぞれの大変さしんどさがあり

体の変化・気持ちのコントロールの難しさ

色々なことを感じました。

 

治療を続けている姉は何度か

「治療って止めてもいいのかな?」とか

「もう病院行くの嫌になってきた…」と

言っていました。

 

 

1年以上仕事休みは病院の予定で埋まり

常に疲労を感じる体

なんとなくすっきりしない気分と

付き合ってきたんです

 

 

本当に良くがんばっていると

近くで見ていて感じています。

 

 

手術が終わって少し経った頃

姉とこんな話をしました。

 

「手術前の方が気持ちが元気だった」

 

なんと説明したらいいのか分からないんですが

大きな仕事を終えた感じなのか

手術までは気持ちが張り詰めていたので

緊張の糸が切れたのか…

なんかそんな気持ちになっていました。

 

また両親も含め職場や周りの方も手術が終わると

『治療は終わり』『よくなった』と

思っているようでした。

 

 

しかし手術が終われば放射線治療

それが終われば分子標的薬やホルモン療法と

姉の治療は続いています。

 

 

今年もまだまだ通院が続きます。

書いていなかった2ヶ月のことも振り返りながら

またブログを書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

思うように動かない腕にモヤモヤする日々

手術を受けてから4ヶ月が

過ぎました。

 

姉は今も週1回リハビリに通っています。

 

手術後にあった腕をつかまれているような

感じや脇の違和感はほとんどなくなった

ようです。

 

しかし、今は肩が痛くて動きも悪く

エプロンなど結ぶ時に手が後ろに

回しづらいそうです。

 

原因は手術した側の腕をかばうので

反対側にも負担がかかり

肩の痛みが出ているようです。

 

そして、両肩が凝っていて

血流が悪くなり

腕も上がりにくい状態に

なっていると理学療法士さんに

言われました。

 

 

ここ1ヶ月は思うように腕も動かなく

なって、肩も痛かったり体もしんどいと

感じる日が多いようです。

 

 

頑張ってリハビリに通っても

思うようにいかない…

 

自分でも表現しにくい「もやもや」した

気持ちが今はあるそうです。

 

 

これから寒くなってくるので

両肩の血流や腕の動きにも

影響してくるのかなと

心配しています。

 

 

今はできる範囲で腕を動かす

そしてリハビリ通院を増やして

様子を見ることになりました。

 

術後のハーセプチン療法開始:気分がすぐれない毎日

術後のハーセプチン療法が始まりました。

 

姉が投与するのはトラスツマブとパージェタの

2種類です。

 

術前に4回、術後に14回投与の予定で

3週間に1回受けることになります。

 

術後の1回目は、初回と同じように

3時間ほどかけてゆっくりと点滴を

受けました。

 

投与中は気分不良などなく、無事に

終えることができました。

 

 

帰宅後は、術前に受けたときと同じように

夕方から頭痛や吐き気

夜になると体温37度台の微熱と

関節痛があったようです。

 

 

これらの症状もしんどいですが

今は毎日 気分がすぐれないことが

一番しんどいようです。

 

 

改めて、乳がんの治療は長く

気持ちを維持していくことが

大変だと感じました。

 

 

気持ちが落ち込んだりするのは

ホルモン療法の副作用も影響している

と思います。

 

しかし、気持ちが前を向かない

病院へ行く気も起こらなくなるのは

本当にしんどいと思います。

 

 

ホルモン療法の期間は、7~10年とも

言われています。

 

 

その長い期間、病気や副作用と向き合って

いかなくてはなりません。

 

 

今後はこの長い期間をどう過ごして

どう乗り越えていくのか

考えていこうと思います。

 

放射線療法後の皮膚状態とホルモン療法の副作用

放射線療法が終了し2週間が

経過しました。

 

この日は放射線科の診察があり

皮膚の状態は良好だと言われたそうです。

 

姉の場合は、放射線治療が終了し

1週間後くらいが皮膚症状の

ピークだったようです。

 

1週間くらいまでは、赤みやヒリヒリした

痛みが増していっていましたが、その後

少しずつ落ち着いてきました。

 

2週間後には痛みもなくなり、赤みも

引いてきたようです。

 

側胸部(胸の側面)の一番赤みが強かった

部分は皮がめくれてきています。

 

あと2週間ほどは処方されているアズノール

軟膏(非ステロイド系抗炎症薬)を塗るように

言われたそうです。

 

 

そして、前回の病院受診より開始となった

ホルモン療法(タモキシフェン1錠/日)

 

内服が開始になり姉に出た症状

・頭痛

・ホットフラッシュ

 

どちらも軽度ですが、頭痛は内服した

初日からあるようです。

 

*ホットフラッシュとは、更年期の特徴的な

 症状で突然の発汗や顔のほてり、のぼせが

 起こることです。

 

ホットフラッシュは常にある症状ではなく

1日に数回起こると言われています。

 

 

姉も1日に1~2回、突然カァーと首から

上が熱くなりのぼせやほてりを感じる

そうです。

 

何をしている時に起こるとか、時間帯も

バラバラだそうで、突然『カァー』と

来た時はこわいと感じたようです。

 

その症状は数分でおさまり

そのあとは普通に家事や用事も

できると言っていました。

 

しかし、急に症状がくるのは

こわいと思います。

 

今は数分でおさまると分かったので

落ち着くまでじっと待つそうですが

はじめは不安だったと思います。

 

 

この症状とも長い付き合いに

なると思うので、対処方法など

見つけていけるといいなと思います。

 

 

ホルモン療法の副作用などの話を聞き

内服を続けられるか

不安に思うこともありましたが

今のところ飲めそうだと言っています。

 

いよいよ次の治療が始まる:ハーセプチン療法とホルモン療法

乳腺外科受診がありました。

 

いよいよ次の治療が始まります。

 

ハーセプチン療法とホルモン療法です。

 

ハーセプチン療法は術前に4回受けていて

今後3週に1回、残りの14回を受けます。

 

初めての薬剤ではないので、どういう

副作用が出るのか分かっているので

心構えができます。

 

ただ、術前に投与した際に心機能が

低下し、浮腫や息切れなどの症状が

でたので心配もあります。

 

3ヶ月に1回、心エコーの検査を

受けながら、症状にも注意して

いきたいと思います。

 

そして、ハーセプチン療法の日程を

もらったのですが、終了は

来年の夏だそうです。

 

そう聞くととても長いなと感じますが

「再発を防ぐためにやるしかない」と

姉は言っていました。

 

ホルモン療法は翌朝より開始となります。

 

タモキシフェン(20㎎)1錠を

1日に1回内服します。

 

ホルモン療法とは?

女性ホルモン療法の影響で乳がんが増殖する

ホルモン依存性のがんに対する薬物療法

 

タモキシフェンの作用と効果

乳がん細胞のエストロゲン受容体に作用し

女性ホルモンの働きを抑えて、がん細胞が

増殖するのを抑えます。

 

タモキシフェンの副作用は?

・ホットフラッシュ(ほてりやのぼせ)

・吐き気や食欲の低下

・子宮への影響

・血液への影響

・無月経・月経異常

・のどの痛み、発熱、貧血

などがあります

 

 

そして、ホルモン療法の内服期間ですが

姉は5年間服用することになりました。

 

しかし、この期間は伸びる可能性もある

そうです。

5年飲んだあと、さらに2年飲むか5年飲むか

判断するそうです。

 

ホルモン療法による副作用やどのような

体調の変化が起こるのか、気をつけて

過ごしていきたいと思います。